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会社概要秋田県南支部

秋田県南支部

 明治大学秋田県南支部は、秋田県支部の下部組織として平成24年7月に誕生いたしました。地域は、横手市、大仙市、湯沢市、仙北市と仙北郡、雄勝郡であり大変に広いエリアです。この地域は秋田県の南東部に位置し、東の奥羽山脈、西の出羽山地に囲まれた、日本で一番面積の広い横手盆地となっております。県南地域の人口は約30万人、そこに住まいする卒業生がどのくらいおられるのか明確ではありませんが、口コミなどで組織した人数は約100名となっています。

 実は、横手市にはすでに50年以上前から「明治大学横手同窓会」というОB会がありました。「白雲なびく駿河台、眉秀でたる若人が」で始まる日本3大校歌の一つと称されている母校の校歌に思いを寄せ、明治大学での学びに誇りを抱いて地元で頑張る卒業生の集う会であり、結束力の強さが自慢となっております。この会は、大学の建学の精神である「権利自由、独立自治」を実践したわけではありませんが、大学の校友会には所属せず独立した組織となっています。この度は秋田県支部の要請もあり、この会を母体としてエリアを県南地区に拡大し、新たに「県南支部」として立ち上げたところです。

 会員相互の親睦を深めることが主な目的となっておりますが、今年は8月28日(日)に母校明治大学マンドリン倶楽部の横手演奏会を企画しております。このように、時には地域に何らかの貢献を果たせるような活動もしていければと考えています。

 さて明治大学は、豪傑型や型にはまらないような個性派がいたりして、かつては都会の中にあっても少々粗っぽさが漂うバンカラ風の学生が多い大学だったように思います。しかし最近はすっかり様変わりしているようです。東京のど真ん中に新しくできた瀟洒な校舎も魅力となっているのか、女子学生もはるかに多くスマートでかっこよすぎる学生さんが多くなっているような感じがします。ただ残念なことは、以前は大学ナンバーワンを誇っていたラグビー部やバスケットボール部、それに今や正月の風物詩となっている大学駅伝に、かなりもの足りなさを感じているのは私だけではないのではないでしょうか。明治大学には粗削りでもいい、ますます変化の激しいこれからの時代に対応できる、元気でたくましい学生さんが沢山育ってくれることを期待いたしています。
(秋田県南支部 会長 鶴田有司)

 
    
     「明治大学マンドリン倶楽部」
     横手公演が平成28年8月28日(日)に
     決まりました。
     校友の皆様のご来場をお待ちしてます。


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